2021年09月21日
ピエール・コリー博士 マレーシアの医師と市民のための医学講演 イベルメクチン
本記事のURL
http://jemta.org/index_210921.html
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ピエールコリー博士 マレーシアの医師と市民のための医学講演 2021年7月24日
https://youtu.be/ZAsWmyr-fIc
Dr Pierre Kory's Medical Lecture
for the Physicians and Citizens of Malaysia July 24th, 2021
マーマレードさん(日本語字幕)
https://www.youtube.com/channel/UCrhnJXJDLBeTRM4wQ9xo5Ww/videos
2021年7月24日、FLCCC (Front Line COVID-19 Critical Care )アライアンスの
代表のピエール・コーリー医師が、マレーシアの
Cheng Ho Multi-Culture Education Trust & Tan Sri Lee Kim Yewから
名誉あるBenevolence Leadership Award(慈善リーダーシップ賞)を受賞しました。
その時の受賞講演です。
いかにして、重症化を抑制するか、予防するかについて
コンパクトにまとめられている。
FLCCC日本語サイト: https://covid19criticalcare.com/ja/
FLCCCオリジナルサイト: https://covid19criticalcare.com/
日本語プロトコル(2021/6/30版):
https://covid19criticalcare.com/wp-content/uploads/2021/03/FLCCC_Alliance-I-MASKplus-Protocol-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9EJapanese.pdf
元動画:https://odysee.com/@FrontlineCovid19CriticalCareAlliance:c/Pierre-Kory-Malaysia-Lecture:6
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https://twitter.com/kiyoshikuga/status/1430182475746193417
0:17 皆さん、おまたせしました。それでは Dr.Pierre Koryに講演をしていただき
ましょう。
0:22 これは非常にエキサイティングなことになるでしょう。
0:27 皆さんにとってとても刺激的なものになるでしょう。
0:29 Dr.Pierre Koryです。
0:30 ありがとうございます。
0:32 FLCCCで得た知識を共有できることを光栄に思います。
0:48 では、今回はメディアから寄せられた質問についてお話します。
0:53 私が考える解決策はどのようなものかお話します。
0:57 その前にどうやってそこにたどり着いたのかを説明します。
1:04 それではFLCCCアライアンスの主な医師を紹介します。
1:10 もちろん、医師だけではありません。
1:11 もし医師だけだったら、このようなホームページもないし、
今のような組織もできていませんでした。
1:16 陰でたくさんの人たちが支えてくれています。
1:19 導いてくれたり、本当にやる気にさせてくれます。
1:22 とはいえ、ここにお見せしているもは集まった医師たちです。
行動している間にも何人もの医師が集まってくれました。
1:29 間単にお話しますが、これはエゴでやっている訳ではありません。
1:33 指摘しておきたいことは、私たちが行ってきた仕事は
私たちが読んだ論文、私たちが話をした医師、私たちの体験に基づいている
ということです。
1:42 私たちは多くのことを正しくやってきたと思います。
1:44 そして私たちがやってきたことは、公的機関がやるべきだったことです。
1:51 彼らのタスクフォースは失敗しました。
1:52 私たちは、病気のあらゆる側面について学んできました。
1:56 あらゆるタイプの研究、動物研究、すべての臨床試験とすべての治療法を
調べました。
2:02 そして、かんり早い時期にいくつかのことを学びました。
2:05 私たちが専門の臨床家のグループとしてテーブルにつくことが出来ていれば、
と思います。
2:09 公衆衛生機関が臨床家を必要なレベルまで高めているとは思えません。
2;16 私たちが早い段階で気づいたことは、絶対に必要となる前に、人工呼吸器を
装着してはいかねいということでした。
2:22 早期介入は有害であり、避けるべきです。
2:25 私たちは早い時期から、私がウィスコンシン大学の主任だtった頃から
そのようにしてきました。
2:29 私たちは、コルチステロイドがCovid-19の肺疾患に極めて重要であることを
学びました。(コルチコステロイド=副腎皮質ホルモン)
2:35 そして私は5月に上院で証言しましたが、その時は国内外のあらゆる医療機関が
私たちに反対でした。
2:41 また、長期間のコルチステロイド投与が必要であることもわかっています。
2:45 患者が20日間も苦しんでいるのに、10日間だけの投与ではだめです。
早急な中止は有害ですし、低容量の投与も有害です。
2:55 私たちは非常に早い男系で抗凝固療法が必要であることにも気づきました。
(抗凝固療法=抗凝固薬で血液の凝固能を低下させ、循環回路内の凝固阻止)
2:55 いいですか、
3:01 私たちは、これらのことが標準的な治療になる数ヶ月前に気づいていました。
3:04 なぜこういうことになるのか。
大規模な無作為化比較試験をまっているからです。
3:09 そして、医者としてのやり方を忘れているからです。
3:10 つまり、病態生理学に基づいて判断するということです。
3:14 治療法の知識とリスクベネフィット分析に基づいて判断するということです。
3:18 また空気感染が発生していることも認識していました。
3:23 ですから、自分自身を守る必要性が絶対にあること、
多くの状況でマスクが重要であることを認識していました。
3:28 そして私たちの併用療法のプロトコルはこの疾患に欠かせないものです。
Marik教授が指摘するように
3:35 この病気は、私たちがこれまでに経験した中でも最も複雑で厄介な
病態生理学特徴を持つ疾患の一つです。
3:42 併用療法を行うことが重要です。
3:44 私たちが何ヶ月も前に導入したコンポーネントのすべては、継続的に
検証されています。
3:50 そして、ここに付け加えなくてはならないのが
3:52 イベルメクチンです。
これを見出したのはつい最近のことです。
3:58 FLCCCの主要なメンバーの一人であるDr. Meduriは
4:01 昨年の4月に、コルチステロイドの必要性を論じた最初の論文を書きました。
4:08 私は去年の5月7日に証言をしました。
4:13 世界中がまだ副腎皮質ホルモンの使用に反対していた時です。
4:18 ですから、分かっていただきたいのですが、
私たちがイベルメクチンが有効であると推奨していること、
4:22 私たちが極めて重要な治療法を特定し、その知識を共有しようと
するのは、今回が初めてではありません。
4:28 世界が一夜にしてコルチコステロイドの使用を採用したのは、
私の証言からわずか7週間後のことでした。
4:36 なぜそうなったと思いますか?
4:37 大規模な多額の資金が投入された無作為化非核化試験の結果が
支持したからです。
4:42 もう一度言います。
4:42 そのような試験を行わなくても、物事を学ぶことはできます。
4:47 この試験では、プラセボ群の中の多くの人は治療がうまくいかず、
多くの命が失われました。
4:52 しかし、結局のところ、標準的な治療法を変えたのは、この試験でした。
4;56 これは私が4月下旬、5月初旬に書き始めた論文です。
5:01 これは単なるウィルス性の肺炎ではないと理解したからです。
5:05 そうではなく、器質化肺炎であり本質的に異なるものです。
副腎皮質ステロイドが必要なのです。
5:10 そしてこれが、世界トップレベルの放射線科医の一人と一緒に書いた論文で、
私のCovidに関する成果の中でおそらく最も誇らしいものでしょう。
5:16 また、最初からデキサメタゾン(抗炎症薬)は必要ないと理解していました。
5:21 メチルプレドニゾロン(抗炎症/抗アレルギー薬/ステロイド)の高容量投与が
必要なのです。
5:25 そしてこのグラフを見ると、一人の命を救うために必要な治療の数が
わかります。
5:28 これは治療の効力を示す指標です。
5:31 そして数字が小さいほど効果があることを示します。
5:36 なぜなら、この量のメチルプレドニゾロンでは2.7人を治療するごとに
1人の命を救うことができるのです。
5:42 そして、この低容量のデキサメタゾンを見てみると、
5:45 1人の命を救うためには、20〜30人の患者を治療する必要がありますが、
5:51 メチルプレドニゾロンを使用した場合、1桁の患者数となります。
5:54 世界はデキサメタゾン6mgをやめるべきです。
5:59 このような貧血になりそうにない量のメチルプレドニゾロンでは
世界中で患者を失うことになります。
6:04 私たちは一つ一つ研究を突き合わせて比較しました。
するとどうだったと思いますか?
6:08 高容量のメチルプレドニゾロンであればデキサメタゾンと異なり、
6:10 5人の患者に対して、1人の命を救うことができるのです。
6:13 圧倒的です。
6:16 それなのに、世界中の公衆衛生期間いまだにデキサメタゾン6mgを推奨して
いるのです。
6:22 もう一つは抗凝固療法です。
6:27 最初の5人の患者の後、私たちはそれを推奨し始めました。
6:30 私たちは、これらの患者には血液が必要だと言いました。
6:32 彼らの血液はこれまで見たことのないほど、凝固していたのです。
6:37 しかし、私は打撃を受けました。実のところ
6:38 それが、私が以前の機関を辞めた理由の一つです。
6:41 彼らは私に医者をさせなかったからです。
6:43 私がステロイドを使うことも、血液凝固防止剤を提唱することも
許しませんでした。
6:47 しかしそれらもまた、標準治療となりました。新しいキャプション
6:51 私の闘いの多くは、このニューヨークタイムズ誌で紹介されました。
6:56 冗談ではないですよ。
6:58 その記事の中で、トップ医学雑誌、世界のトップ医学雑誌の編集者が
7:02 私たちのグループは運がよかったと言っているのです。
7:07 いったい何回ラッキーがあれば、彼らは私たちの話に耳を
傾け始めるのでしょうか?
7:11 もうひとつは、空気感染です。
7:13 スーパースプレッダーが世界中にいるのですから、
7:16 これは空気感染だとわかっていました。
7:18 私が書いた論説がニューヨーク・タイムズ紙に採用されましたが、
7:23 論説委員がクビになってしまい出版されなかったのです。
7:28 そしてニューヨーク・タイムズに反旗を翻して、論説はその後、
USAトゥデイというアメリカの主要新聞に掲載されました。
7:37 そこで私は、空気感染の証拠を全て提示し、医療にあたる人は全てN95マスクの
着用が必要なこと、
7:44 限られた、小さな空間にいる場合は、マスクが必要であることを示しました。
7:49 しかし、残念ながら、それから1年経っても。
1年後の3月31日に科学者たちがWHOに申し立てています。
7:54 これは一例に過ぎません。公衆衛生機関は失敗しています。
彼らはデータを認識していません。
7:59 彼らは政治的な影響を受けていて、科学に基づいて
行動しようとはしていません。
8:06 そしてまだ
8:08 1年経ったというのに、WHOはいまだに
これが空気感染であることを認めていません。
8:11 馬鹿げているなんでものじゃありません。
8:13 そして、これはパンでミックの間に私たちが個人やグループで発表した論文の
一部です。
8:21 私たちは今でも論文を発表し続け、この病気について学び続けています。
8:26 そしてこれが私たちのMATH+プロトコルです。
8:29 これが最初のものです。
8:31 データがでてくるたびに常に進化させています。
8:37 これが最初のものですが、内容のほとんどは初期から変わっていません。
8:47 投与量を多少変更した以外は、ほとんど変更していません。
8:50 お伝えしたいのですが、
8:52 最近知った最大の成功例の一つです。
8:53 Marik教授はウクライナで、何千人もの医師を集めて非常に有名な講演を
行いました。
9:01 そこで分かったことは、このMATH+プロトコルがウクライナの
標準的なプロトコルになっていたということです。
9:07 ウクライナは東西ヨーロッパの中で最も死亡率低いということです。
9:14 それでは、次にイベルメクチンの話になります。
9:16 私たちが行ってきた仕事を皆さんに知っていただきたいと思います。
9:20 私たちがこの疾患のあらゆる側面について行ってきた包括的な調査と詳細を
知っていただきたいと思います。
9:26 私が受賞スピーチで述べたように
9:28 Marik教授が最初にデータからシグナルを読み取ったのです。
9:32 そして、そのことを言い始めました。
9:34 実際にその内容の講義を始めたのです。
9:38 彼は10月中旬に講演を行い、イベルメクチンがCOVID-19パンデミックの解決策
になるという話をしました。
9:46 10月中旬です。
9:47 私はここで、もっとたくさんのデータを使って、同じような講義をしています。
9:50 しかし、彼は当時からそえrを知っていました。
9:52 そして、そのおかげで、私たちは今それを知っています。
9:55 それでも、彼が最初からそう言い始めた時は
9:57 私たちの多くは少しイベルメクチンを買いかぶりすぎではないかと思いました。
10:02 それで、私は興味を感じていつものように彼の後をついて行ったのです。
10:04 そして、私は論文を読み始めました。
10:06 そして、読めば読むほどデータがでてくるのです。
10:11 そして
10:15 私は再び上院に招かれ、イベルメクチンを組織的かつ世界的に展開することが
絶対に必須であると述べました。
10:22 しかし、誰も、そして最近の勧告でも、臨床試験以外では使用しないようにと
勧告しています。
10:28 これは馬鹿げています。
10:29 なぜそれが馬鹿げているかを説明します。
10:32 しかし、そうは言っても、あの証言で、私の怒りと消沈を、そして、
10:36 公衆衛生機関が失敗していることを訴える機会を与えられたと思っています。
10:44 そして私はその機会を得ました。
10:46 そして幸運なことに、今ではイベルメクチンはますます広く
知られるようになり
10:48 私は感謝しています。
10:51 なぜならば、他のツールがあると知ることは非常に重要であり、
その重要性はさらにましているからです。
10:54 それでイベルメクチンのことを知らない人のためにお話します。
11:01 すでに話題になっていますし、オープニングビデオでも触れられていますが、
11:05 それは公衆衛生上非常に有名な薬です。
寄生虫病の根絶の状況に大きな影響を与えました。
11:12 この薬はノーベル賞を受賞しています。
11:15 WHOの必須医薬品のリストにも入っています。
11:17 そしていいですか、
11:20 すでに10年間、研究室では研究されていたのです。
11:26 そこではイベルメクチンが実際に多くのウィルスを阻害することが
示されています。
11:30 Covidだけではありません。
11:31 ウィルスに効果があるというのは、新しい発見ではありません。
11:34 ジカ熱、西ナイル熱、インフルエンザ、HIVに関する研究もあります。
11:41 そして、実験室でSARS-COV-2に対して効果があったという研究結果がでました。
11:45 そして、数多くのメカニズムがあります。
11:47 そして、もしあなたがCovidのような病気の薬を
デザインしようとしていたとしたら
11:52 ウィルス性の症候群として始まり、多くの患者で炎症性の肺障害へと
変化する疾患
12:00 そのような疾患では、抗ウィルス、抗炎症性作用のあるものを求めますが、
12:06 イベルメクチンはそれを備えています。
12:08 イベルメクチンには、複数の抗ウィルスメカニズムと、
複数の抗炎症性メカニズムがあります。
12:13 そして、私たちはその全ての証拠を積み上げて
12:17 10年分の抗ウィルス作用のデータがあることを知り、ショックを受けました。
12:20 初めは試験管内のデータでした。
その後、動物実験のデータが出始めました。
12:24 そしてコンピューター上でスパイク蛋白質と非常に強固に結合することを
示したデータが出てきました。
12:31 私たちはこのことを総説で詳しく説明しました。
12:34 主要ジャーナルの査読に合格し、3人の上級科学者による査読に合格し、
出版されるのを待っている間の悲しい出来事については、ここでは触れなく
ありません。
12:44 この講演を期居ている方の中には、この出来事についてご存知の方も
いらっしゃるかもしれません。
12:48 しかし、私たちは出版に遅れが出ていることに気づき、
編集者に問い合わせたのです。
12:56 人々が死んでいるのに、なぜ出版が遅れているのか、調べて欲しいと。
13:02 ところが、私たちの結論が証拠に裏付けられているとは思えないから
論文を撤回すると知らされたのです。
13:10 私は、ある薬を支持する肯定的な証拠をこれほど多く示したことはありません。
13:14 それなのに、撤回されました。
13:17 それは、一例です。
13:19 彼らの目的に不都合な科学に対して働いている陰険な力の一例です。
13:24 しかし幸運なことに、上級科学者の査読を見て、それが非常に素晴らしく
私たちの結論がよく支持されていると考えた別のジャーナルを見つけ、
出版することができました。
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【Tess Lawrie】https://youtu.be/vYF8bnmdQfY
13:34 しかし、わたしたちは1人ではありません。
13:36 Tess Lawrieのグループがいます。ベテランの研究者です。
13:39 多くの分野で最も高く評価され、最も論文を出版してい研究者です。
13:43 何十年にもわたってWHOやコクランライブラリ NHS(イギリス保健サービス)の
ために働いてきました。
13:50 彼らは独自のメタ分析を行いました。
13:51 そして私たちと共同し、さらに多くのデータに基づく結果を発表しました。
13:57 多くの無作為化比較試験に基づいて、死亡者数の驚異的な減少を示しました
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14:02 そして、すべてのデータを見て、査読した結果、
中程度の確実性のエビデンスであることがわかりました。
14:10 ぜひ理解して欲しいのですが、
14:12 あるガイドラインで高いレベルの確実なエビデンスがあるということは
非常にまれなのです。
14:17 ほとんどのガイドラインは、低レベルか中レベルのどちらかです。
14:19 そしていいですか、コルチコステロイド(副腎皮質ホルモン)を使って
世界中で標準的な治療が行われていますが、
14:23 これは中で井戸の確実性のあるエビデンスに基づいています。
14:27 今こそ実施すべき時なのです。エビデンスがあります。
14:30 数多くの専門家たちがそれを示しています。
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14:33 最新の結果はAndrew Hill博士によるものです。
https://youtu.be/yOAh7GtvcOs
14:35 彼はWHOとUnitaidのために働いていました。
14:38 その契約が終了し、WHOを辞めた後、
わずか2週間前に
14:44 彼は自身のメタ分析を発表しました。
14:47 これはTess Lawrieのグループよりもさらに多くのデータに基づいています。
14:51 24の無作為化比較試験を含んでいます。
14:52 ここでもまた
14:54 世界のトップ研究者が論文を発表したのです。
14:57 24の無作為化比較試験をメタ分析し、
14:59 死亡率が大幅に減少、臨床的な回復までの時間の減少、
ウィルス除去までの時間の時間減少を示しました。
15:05 それなのに、世界の主要な新聞社はどこも取り上げませんでした。
15:11 私たちは今、科学の分野で深刻な問題を抱えています。
15:13 ワクチン一辺倒側の政策にとって、科学は明らかに不都合と見なされ、
弾圧されています。
15:22 これは世界中の新聞の一面を飾るべきニュースです。
15:26 しかし、全く掲載されませんでした。
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15:31 Open Forum Infectious Diseases誌は非常に有名なジャーナルです。
15:32 アメリカの感染症学会誌の一つです。
15:35 この分析に含まれた研究の質は実際に妥当でした。
15:39 バイアスのリスクが高いものはごく一部でした。
15:42 そして、それらの低い研究を除外しても
15:45 彼らが発見した内容は変わりませんでした。
15:47 これは、最も重要なアウトカムに対し、最も重要な影響を持つ結論です。
15:53 ですから皆さんにこう言わざるを得ないのです。
15:56 安全性は証明されています。Hillたちの研究もあります。
16:01 Lawrieたちの結果もあります。私たちのグループの結果もあります。
16:04 私たち(FLCCC)は世界で最も注目されてる集中治療医です。
16:06 大村智さんたちのグループの総説まであります。
16:09 そのレビューでは、日本の彼の研究所ですぐに採用することを求めています。
16:13 スペインとイタリアの別のグループからの結果もあります。
16:16 もうこのような比較試験を止めなければなりません。
16:18 これ以上の試験は必要ありません。
16:20 投与量と投与期間の試験ならばできるでしょう。
★以下要約
16:22 現在のエビデンスがある以上、プラセボ群を設けることは
倫理的に認められない
16:30 もっと証拠が必要と求めるのは不合理。
最強は無作為化試験のメタ解析。しかし
観察対照試験は無作為化試験同様、有益性、有害性を推定できる。
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https://twitter.com/kiyoshikuga/status/1430543867233792001
17:15 無作為化試験と観察研究のエビデンス全体を見ると、圧倒的で、
60の対照試験がある
そのうち30件は無作為化されてる。大量で一貫性あり正確に
予防早期治療結果を改善。後期治療も改善し、救命。
これほどエビデンスベースがありながら、
これほど大きく無視されているのを見た事がない
絶対に容認できない。
17:41 これらの試験には2万1千人以上の患者が参加している。
この結果を無視することはできない
私が実際に経験していなかったら全く信じられない
本当に前代未聞のことが起きている
18:02 これはフォレストプロットです。メタ分析をするときは点推定値を置く
中央の線が効果がないという線。2つの集団を治療して
差がなければここにきます。
線の右に点推定値がくれば悪化したということ
予防試験の一貫性と再現性に注目。左にきており、どの試験も統計的に優位。
つまり信頼区間が1を超えていません。
これを見れば、定期的に服用して病気になることはありません。
一般的には、週に一度の服用がいいでしょう。
月に一度だと、病気にかかる危険性が少しあります。
いずれにしても定期的に服用すれば、はるかによい予防効果が得られます。
19:11 後期治療の試験
(早期治療はいうまでもないのでスライドは飛ばしました)
早期治療なら、最も重要なアウトカムにおいて、
実に67%の改善が見られました。
後期治療も、一貫した結果ですが、真ん中の線より右になった結果もあります。
これはとても小規模な試験です。おそらく点推定値を測定してないのでしょう。
19:38 死亡率
一貫して、繰り返し死亡率の減少に効果があります。
いくつかは小規模な試験です。それらをまとめるのがメタ解析の目的です。
早期治療と後期治療の違いに注目してください。早期に治療したいですよね。
19:54 入院への影響
早期に治療を開始すれば、多くの人を入院させなくていいのです。
治療開始が遅くなった場合、効果が少なくなる。
しかしそれでも効果があります。
これらの試験には査読されてないものもあるから、
信用できないとの批判もある。
この39のイベルメクチンの査読済み試験の結果を見てください。
査読つきでもなしでも同じです。
一貫して、一様に非常に有効であり、早期治療が望ましいという結果
メタ分析のフィレストプロットでこのようなものは見たことがありません。
23:34 次にイベルメクチンを採用しないことの不合理さについてです。
米国感染症学会の歴史。数多くの感染症に対するガイドラインがあります。
彼らはこの論文でガイドラインの歴史を見直し、様々な病気に対する
44の治療ガイドラインを作成しました。
50%は対照試験がなく、専門家の意見のみに基づいていました。
31%は、無作為化比較試験が1件もありませんでした。
少なくとも1つの無作為化試験があったのは、ほんの16%でした。
そのため米国感染症学会がイベルメクチンを推奨していないのは不合理です。
イベルメクチンのデータベースには、これまでのガイドラインを作成してきた
先行疾患モデルよりも多くのエビデンスがある。
それなのに、今でも更なる試験が必要と言っている
かれらの試験のエビデンスは低くレベル3だった
それなのに、今でも彼らはさらなる試験が必要だと言っています。
そして、彼らの試験はほぼ共通してエビデンスの質は低く、
大半はレベル3であったことを覚えておいてください
21:37 Hill博士のメタ分析に戻ります。
治療のエビデンスやガイドラインのほとんどが、
ごく少数の無作為化研究に基づいているというデータを念頭に
Hill博士のメタ分析に戻ります。
24の無作為対照試験、3328人の患者対象です。
彼は観察研究を見ていません。無作為化されたものだけです。
繰り返しますが、質は最高です。
22:01 そしてさらに不合理があります。
WHOは疥癬と糞線虫症の治療にイベルメクチンを承認していますが、
承認の際には、疥癬10件の無作為化比較試験があり、852人の患者が対象
22:15 そして、ペルメトリンクリームを使う標準治療よりも
優れているとも言えませんでした。
それが承認されたのは、投与がはるかに簡単だからです。
優位性を示すレベルにも達していませんが、
このエビデンスに基づいて世界中で使われるようになりました。
22:33 糞線虫症の場合は、この証拠(5件の無作為試験)で世界中で承認されました。
おかしなことが起きていることに誰も気づかないのでしょうか。
この薬を利用すること、推奨することに関して
非常に明らかな許しがたい矛盾があります。
何百万人の人々がなくなった世界的なパンデミックの最中だというのに、です。
22:54 さらにもう一つの不合理を見てみましょう
何十年にもわたって使用されてきて、イベツメクチンの有害作用による死亡は
おそらく1年に1件程度でしょう。
しかしCOVIDで使えば、年間50万人の命を救うことができる
しかし、CDCはいまだにそれを推奨していません。不可解です。
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https://twitter.com/kiyoshikuga/status/1430903894947753996
23:16 レムデシビルと比べてみましょう。
この記事のように、アメリカでは全ての入院患者に
レムデシビルが投与されました
1本3,000ドルです。しかし、うまくいきませんでした。
WHOは推奨していません。WHOでさえ推奨していないのですよ。
しかし、私たちの国では、承認され、広く使われています。
1000人程度の小規模な試験に基づいているだけです。
この矛盾が何なのか、誰か説明してください。
そして、心に留めといてください。
23:51 Andrew HillがWHOから公の場での発言をやめるように言われる前に
述べていたことです。
文字通り、彼は公の場で話すのをやめるように言われたのです。
もはや公の場で公演することは許されず、
自分のデータをFLCCと共有することも許されなくなりました。
そして、博士は基本的に彼らに従ったのです。
パンでミックの中で、彼らに従いました。
24:10 しかし、彼はそれまでに講義をしていて、こう述べていました。
この報告の目的は、これが来ることを人々に予告することだ”
”準備してください。”物資を手にいれ”承認に備えなさい”
”準備ができていなければなりません”
24:24 測定されたイベルメクチンの生存率への影響が偶然である確率は
5000分の1である
これは今年の2月の、18の無作為化比較試験2200人の対象者の
データしかなかった時の話です。
偶然の可能性は、今ではもっと、はるかに低いと確信しています。
24:39 そしてこうも言っていました。
効果があるとわかる前から、何百万回分ものワクチンが製造・購入されていた
なぜイベルメクチンではそれができないのか?
24:49 では話題を変えましょう。
時間はあとどれくらいありますか?
30、35分くらい経ちましたか?
後5分で終わらせたらいいですか?
10分?
5分10分は大丈夫です。
25:04 では、リアルワールドエビデンスを見ていきましょう。
これも非常に重要ですから。
観察研究、無作為化試験、in vitro,in vivo,動物での研究
最後に、現実世界のエビデンスを見てみましょう
25:15 春の時点で既に認識されていたわけです。
その頃、人々がアフリカに目を向け始めて
定期的に寄生虫駆除プログラムを実施している国では
寄生虫の蔓延予防のためにイベルメクチンを広く配布しているのですが
それらの国ではCOVID患者の死亡率が非常に少ないことに気付きました。
25:42 そして、こころ見てください。国々の死亡率の違いを見ると、
イベルメクチンを年2回、大規模に配布している国の死亡率は
イベルメクチンを使用していない国の死亡者数と比べると
文字通りほぼ10分の1です。
罹患率、つまり感染者数を見ても、これも歩かの国のほぼ10分の1です。
これは非常に早くから気付かれていました。
26:08 イベルメクチンを使用している国とそうでない国の間にある、
この信じられないような相違について、複数の論文が発表されています。
これはほんの一例に過ぎません。
ジンブバエでは、感染の爆発時に、ピークですがまだ上昇しているある時点で
イベルメクチンを採用しました。そして、人口全体に使用した直後に
ジンバブエでは、時間的に対応して、この急激な減少が見られました。
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https://twitter.com/kiyoshikuga/status/1431232189329334276
26:31 メキシコシティでは実際に正式に行われました。
参加者を登録してプログラムを実施し、データを収集しました。
そして、お見せするように、12月には感染は最高で病院が
満員になるほどでした。
酸素が不足しました。
そして、メキシコシティでは大規模な試験が市中で始まりました。
そしてこれが彼らのデータです。
試験の詳細については説明しませんが、
しかし、何千人もの患者が参加したことはわかっておいて下さい。
こちらはイベルメクチンのキットをもらった人、こちらはもらわなかった人
10万人以上の患者がいたんですね。
彼らの重症度は非常に厳密に一致していました。
重症と中等症の割合の一致も非常に高いものでした。
27:10 そして、この10万人の患者を対象とした研究でわかったことは
イベルメクチンの配布開始前に比べ、入院が急速に70%近く減少したことが
わかりました。
そして、2つのグループを比較してみると、約76%入院が減少しました。
どのように見ても、入院が70〜80%程度少なくなっています。
27:34 そして新聞でもこのことが語られるようになりました。
しかし、その後、また議論が起きました。
人々はこのデータは作為的なものだと言い、
イベルメクチンへの反対はいまだに続いていて、
なんだか証明されていないような気になります。
このプログラムの後の死亡を見てください。
急速に激減しています。
27:55 これはGoogleのモビリティデータです。
この間、移動度は上昇していました。
それにも関わらず感染者数、死亡数や入院は、
イベルメクチンが組織的に導入された後、急激に減少しました。
28:08 そして、社会における過剰死亡率がパンデミック前に近づくまでになったのです。
このとき、このような急激な減少がおきたとき、
ワクチン接種率はせいぜい5%でした。
ワクチンのおかげではありません。
これを見てください。これは4月か5月だと思います。
28:25 これは病院の占有率です。20〜30%の稼働率です。
病院は空になりました。
稼働率が高かったのは、ベッド数がほとんど無いようなところだけでした。
そして彼らは国を開いたのです。
そして今、さらに多くの報告がなされています。
ほんの数週間前のことです。
28:48 アルゼンチンのミシオネス州でプログラムが実施されました。
そこで示されたことは、イベツメクチンで治療した場合
病院に行く人も死ぬ人もほとんどいませんでした。
入院率、死亡率が大幅に減少しました。
アルゼンチンの別の州でも同様なプログラムが実施されました。
ICUの入室の可能性は非常に低くなり、死亡の可能性も非常に低くなりました。
29:03 ペルーはジェットコースターのような経験をしてきました。
ちょっとしたジェットコースターです。
彼らはイベルメクチンの配布プログラムを行いました。
彼らはパンデミックを解決しました。
しかし、イベツメクチンを信じない新政権が誕生し、
配布プログラムを中止しました。
その後、再び感染が制御不可能になり、プログラムは再開されて、
今では、再び成功を収めています。
このように、公共政策の影響を見ることができます。
29:29 アメリカでも感染が大きく拡大しました。
私の上院での証言や記者会見の後、
イベルメクチンの流通量が大幅に増加したことがわかります。
そして、この感染の急激な減少が起きた時、ワクチン接種率はわずか4%でした。
ですからアメリカでもイベルメクチンが奏効したと考えています。
29:50 そして変異株が心配なら、私たちが持っているデータでは、
まず第一に、多くの変異株があります。
ワクチンがあまり効かない変異株もあります。
ワクチンを接種した人でも、治療が必要な場合があります。
ワクチンを打って残念なことに患者となってしまった人も
病気の人いは治療が必要です。
だからこそ、私たちはこの介入が必要だと考えています。
そして、覚えておいてください。
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https://twitter.com/kiyoshikuga/status/1431614911436574725
30:06 イベルメクチンが変異体に効かないという証拠はありません。
ウィルスに働きかけるメカニズムが非常に多いので
これらすべてを回避することはできないということです。
ワクチンには一つのメカニズムしかありません。
30:22 そしてこのようなデータもあります。
インドではイベルメクチンを積極的に使用した州では
このような急激な減少が見られました。
一方、同じ頃、タミルナドゥ州では、イベルメクチンを違法として
このような急激な増加が見られました。
彼らは自然療法を取り入れて対応し始めました。
これには抗ウィルス作用があって、かなりの効果があったようで
イベルメクチンを採用した州よりずっと後になりましたが、解決できました。
そしてイベルメクチン全体を見てみると
30:50 大規模にイベルメクチンが導入されて1週間か2週間でピークが見られ、
その後、急速に減少しました。
その時91%がデルタ株でした。
31:03 ウクラカン州では実際に住民全員に配布しました。
わたしはこんな急激な減少はみたことはありません。
ピークから文字通り1週間以内にほぼ0になりました。
そして、ウクラカン州では文字通り、COVIDを解決しました。
31:19 そしてこれは、イベルメクチンを採用した州での大幅な減少と、
採用しなかった州での大幅な増加を示しています。
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https://twitter.com/kiyoshikuga/status/1431972211871522817
31:30 そしてウッタル・プラデーシュ州では。よく聞いてくださいね。
8月から州全体の治療にイベルメクチンを広く使用しています。
そうすると、疑問に思うかもしれません。
何が起こったかというと、インドがデルタ株の流行に圧倒された時、
ムンバイにはウッタル・プラデーシュ州に住む何百万人もの
出稼ぎ労働者がいて、
彼らが皆、ムンバイのロックダウンから逃れるために、家に急いだのです。
そして彼らは到着した時、みな感染していて、
感染者の大量増加の原因となりました。
32:04 しかし、ウッタル・プラデーシュ州では駅やバス停に出向いて治療して、
検査して、治療して。
そして、この感染症の猛威を退けることができたのです。
そして、今では、ウッタル・プラデーシュ州の死亡者は
ほとんどいなくなりました。
32:18 南アフリカでも同様です。ベータ株です。イベルメクチンが効果を発揮しました。
ブラジルではガンマ株、P1株ですが、
マナウスでは圧倒的な感染がありましたが、
保健省がイベルメクチンを使用しなければならないと判断した後
ここでも変異株はうちまかされました。
ですから、変異株は問題ではありません。
32:37 そして、私たちはブルガリアに倣って、イベルメクチンを処方箋なしで
入手できるようにすべきだと考えています。
32:43 人々が自分で自分を守れるようにしましょう。
世界の多くの国では、西ヨーロッパや北米はまだグレーです。
32:50 そして、マレーシアやインドネシア、フィリピンは興味を持ってくれていて
今夜、出席されたグループの支持もあります。
これらの国をダークグリーンにして、アジアでのパンデミックを
撃退したいと思います。
33:03 そして、私からのアドバイスを心に留めておいてください。
そして、これで終わります。
33:07 ウィルスは複製できなければ、変異することもできません。
ですから、発症を防げれば、病気や感染を根絶できれば
これらの株は進化できず、逃避株発生の流れにのらずにすむのです。
そして覚えておいてください。
これは歴史上最も安全な薬の一つです。
33:26 ごく稀に軽度一過性の影響がありますが、重大な副作用はありません。
肝不全を引き起こすことはありません。
33:38 数十年、数十億回投与されて、文献上2〜3例の肝炎の報告があるだけです。
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https://twitter.com/kiyoshikuga/status/1432248500415201282
33:42 そして、妊娠中には推奨されてはいませんが、
多くのデータが妊娠中でも安全に使用できることを示しています。
妊娠というのは難しいもので、何かを本当に推奨することはできません。
しかし、妊娠中でも使うことができるという臨床データはたくさんあります。
ですから最も安全な薬なのです。最も安い薬の一つでもあります。
34:00 文字通りWHOの、必須医薬品の一つです。
世界で最も貧しい国に与えられています。
12mgの錠剤につき、3米国セントです。
世界中にたくさんのメーカーがあります。
34:43 冷蔵庫は必要ありません。導入費用も必要ありません。
飲み込むだけの錠剤です。
そして、これで終わりにします。
34:21 これが私たちが勧める投与方法(プロトコル)です。
FLCCC.netにあります。
予防と早期の外来治療のプロトコルがあります。
34:27 もしあなたがハイリスクで、もしCOVIDになると予後や結果が
非常に悪くなる場合、または、ワクチンを接種していない場合には
1週間に1回のペースで服用することをお勧めします。
2回続けて飲んだら、後は週に1回です。
34:41 もし、あなたの家庭の誰かがCOVIDに感染したら
家族全員にイベルメクチンを投与して、
病気に感染しないようにする必要があります。
34:50 数々の試験で、この方法が非常に効果的であることが示されています。
34:55 それから、一つの投与量に固執しないように留意して下さい。
特にデルタ株の場合は、誤差があります。
特に早期に開始できなかった場合、より高い投与量が必要になります。
効果に容量依存性があります。
ですから、早期に治療開始できれば
35:10 おそらく体重あたり0.2〜0.4ミリグラムで効果があるでしょう。
しかし、発症してから日が経っている場合、
症状が強くなり、あまり具合が良くない場合
より高い容量を使用する必要があります。
そして最も重症の場合、私は0.6mg/kgを使います。
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https://twitter.com/kiyoshikuga/status/1432648997974392836
35:24 そして、イベルメクチンに反応しない場合
フルボキサミンを使います。
(抗うつ薬、選択的セロトニン再取り込み阻害薬SSRI)
これも非常に有効であることが示されています。
35:32 そして、鼻咽頭の洗浄も行います。
ウィルスは鼻腔咽頭に存在します。
35:36 そして、殺ウィルス効果のある洗浄剤やスプレーで
鼻咽頭を除染できれば大きな効果が期待できます。
35:46 特にポビドンヨウ素。
また、免疫力を高めるためのサプリメントも用います。
35:50 また、政府や保健省が使用するための、簡略化されたものもあります。
これ(I-MASSプロトコル)は、全ての人に同じ方法で使えるようにしたものです。
より限られた資源の中で、大量配布でも使えるように
I-MASSプロトコルは簡略化しています。
36:14 入院治療用のMASS+プロトコルがあります。
それから最も大事なこと、この話で終わりにしますが、
この方法の素晴らしいところは
予防するだけでなく、早期に治療でき
入院患者の命を救うことさえできます。
36:25 しかし、急性疾患から回復した患者の中に
Long haul COVID(後遺症)に苦しむ人がいることを
知っていなければなりません。
多くの人が衰弱し、障害を負っています。かれらは病気です。
彼らは以前のように動くことが出来ません。
彼らの多くは仕事をしていません。
彼らの多くは家から出ません。でもいいですか?!
36:42 イベルメクチンは後遺症に対し、信じられないほどの成果を上げています。
FLCCC I-recover
36:45 そしてこれが私たちの回復用 I-Recoverプロトコルです。
ここでも、イベルメクチンを中心としています。
しかし、併用療法であり、段階的療法でもあります。
そして、この講演の締めくくりに、
36:56 おそらく私の人生で最も満足していることは
後遺症の人々を治療していることだということを述べたいと思います。
37:02 この人達はとても悲惨です。
このような人々にイベルメクチンを投与すると
中には何ヶ月も、6〜7ヶ月も苦しんでいる人もいます。
それが、1回か2回のイベルメクチンの服用で
彼らは人生を取り戻したように感じ、文字通り泣くのです。
37:15 イベルメクチンにこのように強く反応する人々を治療できて、
私は自分のキャリアの中でこれほど満足したことはありません。
このまま泊まってしまいそうですね。
話が長すぎてないとよいのですが、
しかし、覚えておいてください。
残念なことですが、科学的にも、データとしても正しい側にいるのは
MAECCやFLCCCのような独立した専門家グループです。
37:42 そして残念なことに、このような大きな機関に意見が届けばいいのですが、
彼らは、残念ながら、他の政治的・政策的・金銭的な目標に影響されています。
37:50 しかし、彼らは人類のために耳を傾け始めなければなりません。
そして、あなたと同様、先に述べたように
私たちが真実の第三段階に向かっていることを願っています。
38:00 私は嘲笑されたり、激しく反対されたり、
検閲されたりすることに本当に疲れました。
そして、今夜が真実の第三段階に近づくための始まりであることを
願っています。
38:09 それではありがとうございました。
そして私は、マレーシアのために、あなたが自分の国で
パンデミックを緊急におわらせることができるようにと願っています。
物資を手に入れてください。
早期および長期の治療に利用できるようにしてください。
お願いします。大胆に行動しましょう。
アジアを救えるだけでなく、世界のお手本となることができるのです。
この戦いには仲間が必要なのです。
38:31 そしてイベルメクチンが本当に解決策になることを示していただきたいのです。
それではありがとうございました。
38:37 そしてもう一度。このような賞をいただき、素敵なプレゼントをいただき
FLCCCを認めて頂き、さらには応援の声を上げていただき、
とても光栄に思います。
私たちは巨大な敵に立ち向かっています。
だから、どのような支援でも、すべてとてもありがたいです。
ありがとうございました。
38:53 Dr.Piere Kory ありがとうございました。
目から鱗でした。とても参考になりました。
インスピレーションを与えてくれる40分です。40分以上。
どうもありがとうございました。
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posted by jemta at 01:18| 日記